うつ病との接し方

うつ病との接し方

実際にうつ病になってしまった方が身近いるならば、以下の項目に注意しながら接するようにしましょう。
ここで注意しておきたいのは、間違っても「皆同じような悩みを抱えている」や「頑張ろう。元気出して。」というような言葉をかけることはやめましょう。

✔ 叱咤激励はしない(励まさない/怒らない)

叱咤激励はしない(励まさない/怒らない)のイメージ
うつ病患者への接する際に、最も注意しなければならないポイントです。
励ましや叱りつける、怒るなどの接し方は、うつ病患者の心にとって、想像以上に負担をかけることになります。
最悪の場合、自殺願望を増長させる原因にもなりえるので、絶対に避けるべきポイントです。

✔ 話を良く聞いてあげる

話を良く聞いてあげる
相手の話を親身になってよく聞いてあげ、その気持ちを理解しているまたは、共感しているように話しましょう。
内容がどのようなものであっても、家族や恋人、友人だからこそできる穏やかな接し方を心がけましょう。

✔ ゆっくりと休ませてあげる

ゆっくりと休ませてあげる
家族や恋人などの近くにいる方が率先して気を配るように心がけましょう。
まずうつ病の接し方の大前提として、うつ病は一種の立派な病気だという認識と理解を持ちましょう。
仕事や学校や家事などからは極力距離を置くようにし、しっかりと休養を取れるよう協力してあげましょう。

✔ 重要な決断をさせない

重要な決断をさせない
うつ状態にかかると、精神状態が追い詰められ、退職や離婚などの人生における重要な決断を下しそうになります。
しかし、うつ病のように精神状態が不安定なままで重要な決断をさせてしまうと、後々になって後悔することになり、その結果うつ病が悪化する恐れもあります。
なので、直ちに決断しなければいけない理由がある場合を除いては、重要な決断は先送りにしましょう。
どうしても決断しなければいけない物事については、身近にいる方が一緒に考えたり、アドバイスをしながら決断へと導くようにしましょう。